本プロジェクトの内容(最新版)2020/05/01

本プロジェクトは、埼玉西部医療圏においてCOVID-19陽性自宅待機・ホテル等施設へ入られる方を支援する活動です。自宅待機もしくはホテル等入られる方へ、酸素飽和度測定機器の無償提供(1人1台)致します。そして、医療系SNSアプリ(MCS)を用いて、朝・夕2回の身体状況の報告を記録して頂きます。得られた情報は、所沢医師会・西埼玉中央病院 呼吸器内科医師、狭山保健所等と情報共有するもので、病状悪化などの早期発見・対応致します。
(国立病院機構 西埼玉中央病院 呼吸器内科の発案のもと、所沢医師会・狭山保健所・所沢市・フクダライフテック等の多くの皆様の支援を頂き、実現いたしました。将来的には、本システムが広く使われると予測されます。)

【対象の方】
1)COVID-19感染疑いにて、指定医療機関でPCR検査を受けられた方
2)PCR検査結果陽性後、自宅待機もしくは、ホテル等での観察施設へ入られた方

【説明方法等の配布方法について】
1)の方へは、PCR検査時に本プロジェクトの説明文書等をお渡しいたします。
2)の方へは、既に自宅待機もしくはホテル等施設へ入られている場合は、担当保健師より本プロジェクトの口頭同意をいただけた方へ、説明文書と機器の送付を行います。

【登録方法】
本プロジェクト説明文をお読みいただき、同意(=ネット上での登録)していただいた方へサービスが開始となります。Fax使用の方は、Faxにて同意書の送信をお願いいたします。

【情報提供方法】
SNSスマホ等アプリ(MCS)を用いて、病状を報告して頂きます。
(本ページの、下方にサンプル例を掲載しています)

※ 1)の患者で、PCR陰性患者は、その時点で終了となります。

本プロジェクトの内容(初案)2020/04/17

COVID-19感染疑いにて、指定医療機関でPCR検査を受けられた方を対象となります。
PCR検査時に、本プロジェクトの説明文書等をお渡しいたします。
検査結果が報告されるまでの期間(約1〜2日)に、本プロジェクト説明文をお読みいただき、同意(=ネット上での登録)していただいた方へサービスが開始となります。

PCR陰性患者は、その時点で終了となります。

PCR陽性患者へは、サチレーションモニターの送付されます。
その後、SNSスマホ等アプリ(MCS)を用いて、病状を報告して頂くプロジェクトです。

既に自宅待機患者への対応

現在、所沢医師会・所沢市・保健所と相談にて、既に自宅待機患者への支援方法について、早期検討を進めております。酸素飽和度測定器については、既に全ての患者へ配布できる準備が整い、手順を整えております。(2020年4月28日現在)

説明文書

本プロジェクトの詳細説明文書を掲載しています。
 (Fax対応説明文Ver2.0に変更となりました。2020/04/28)

Fax返信

MCSアプリ使用できない場合は、Faxでの情報提供をお願いいたします。

メリット

自宅待機患者の病状把握は、保健所からの電話での対応となっています。病状が安定している場合でも、電話での問い合わせがあります。電話ではなく、スマホ医療系アプリを使用することで、患者様よりの情報を正確に、多くの患者様について把握できるメリットがあります。
また、直接受診するのではないため、感染症が広がるリスクを軽減させます。
アプリ使用の費用については、医療系アプリを使用することで、セキュリティーも守られての個人情報の扱いとなります(MCSサイト)

デメリット

COVID-19では、肺炎に罹患して重篤化するリスクがあります。そのため、体温だけでの体調評価は難し場合があります。体内の酸素濃度を計測することで、経時的に肺の状態を間接的に評価する必要があります。そのため、病院・クリニック・在宅酸素療法導入されている患者様も利用している、酸素飽和度測定器(サチレーションモニター)を使用する必要があります。機器購入には費用が必要となります。
患者様への負担をなるべく減らすべく、資金(研究費・寄付金等にて)を調達して参ります。

Sample

実際のやりとりを見てみましょう。

管理者より、上記内容の案内が届きます(例)。

患者さまからは、上記内容のコメントを定時に報告をお願いします。

報道ニュース

各種、COVID-19に関しての、自宅待機患者等に関する報道を掲載しています。

2020/05/10(読売新聞)
保健所の保健師の業務負担が多くなり、ITアプリでの感染者管理を推進する動きが進むようです。しかし、当プログラムで用いている、酸素化計測できるパルスオキシメーターの無償貸与は含まれていません。保健師の業務負担軽減と同時に、患者の病態管理も行える当プロジェクトの今後の推進を期待したいです。